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スタッフ便り

痛いの痛いの飛んでいけ!(スタッフ某)  2008.5

子供が痛がって泣き叫んでいる。なだめても泣きやむどころか‥
こんな時、痛いというところを手でさすってやって「痛いの痛いの飛んでいけ!」と 呪文?を唱えると子供が泣きやんだ。そんな経験ありません?
これには二つのいみがあります。
一つは、安心です。不安は痛みを増強させ、また、泣いているということは、他人からの援助を要求しているのですからこれに対応しているということです。
もう一つは、ゲートコントロール理論からの説明で、要は、同じ神経にたくさんの情報を乗せてやると一つの情報の重みが減るということです。この場合、痛みの信号のみが流れているところに、さすられるという別の信号を同時に与えることによって、相対的に痛み信号の重みが減るのです。
 先人の生活の知恵には、感心するところです。

リハビリ室から 2007.8

私たちは医学的な根拠に基づき、根本的な「治す」リハビリを行ないます。
スタッフ全員が、毎週1回の勉強会で技術の習得に励んでいます。
技術はもちろん、心とコミュニケーションを大切にする「笑顔のリハビリ」です。

院長コラム NO.1

私の基本姿勢―ちょっと変わっているかもしれませんが「患者さんを心から、自分の家族のように愛す」などと歯の浮いたことを言うのは、もっとも嫌うところです。 よく見受けられる科白ですが、はたしてどこまで本音なのか・・・。
したがって、このホームページにもあまり美辞麗句、建前を並べたくありません。
私は「優しい藪医者」であろうとは思いません。
基本的に「良くなってなんぼ」と考えています。
できれば「寛容な名医」でありたいと日々努力はしていますが・・・。

最近、知ったトリビアなのですが、ギリシャ語では、医者iatrosは男性名詞で、医術iatrikaeは女性名詞です。
昔、先輩に、外科の心得として「鬼手母心」、「鬼手仏心」などと教わりました。
そこに何らかの真理があると感じています。

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